🌸セロトニン 🌸
はじめに
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皆が自ら身を守る対策で必須の最新情報から一冊の冊子まとめました。
今、ロシアとウクライナ、北朝鮮のミサイル、アメリカと中国の問題、台湾有事などで世界は戦争キナ臭く、
生活費の上昇、苛酷労働、介護、子育て、ストレスが多い日本社会に感じます。
これからの未来がどんな事になっても
栄養面から精神状態を良好に保ち、不眠を解決して、
思考パターンが堂々巡りにならない様に
元気になりたい方は
コロナに負けない脳天パーの法則を是非ご覧になって下さい。
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うつ病は薬だけでは解決できず、来院を繰り返して長年職に就かない状態の人もいます。
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日本政府の財政補助金でクリニックに通う人が多く、社会現象化した原因
日本社会の契約社員のエンドレス不安定雇用、両親の介護、ブラック企業で雇用条件が悪い残業多い過酷労働、
定年退職後の生き甲斐の喪失 、
脳の伝達物質不足によるうつ脳などが起因しています。
近年JRの飛び込み自殺で列車が遅れる状態が頻繁に続き、大手電通の新入社員の自殺は氷山の一角です。
私の友人が人材派遣会社の教育係で 「教育以前に鬱病が多過ぎて、まずそれを何とかしなければ 教育どころじゃなく、本当に何とかしてー！」と叫んでいた事で、 私は大学生からの夢だった栄養から人を元気にする福寿ｃａｆｅ開業を決意して開業しました。
日本の中年フリーター３５歳から５０歳まで２７０万人。
中年ニートを加えるとTotal計４００万人。
そして新卒で就職出来なかったフリーターが１７万人い
ます。
これが日本の社会問題で、
未来5割お一人様、さらに生活保護、うつ病、
自殺が増える。
私がブログを担当したメンタルクリニックには、離職者、
うつ、過酷労働による疲弊した多くの患者が通院して
近辺のメンタルクリニックの一日の受診者数は
１００人を超す為に予約を取る事さえ難しく、
院長が倒れて閉院しました。
某大病院の精神科は
「予約しても患者が多いために
１分程度の診察で、解決が厳しかった」と
患者からの悲痛な声をメンタルクリニックの院長から
聞いている現状でした。
資本主義の効率、能率重視と税金回収重視、
金本位主義で心と精神を置き去りにした過酷労働、契約社員雇用６割の不安定が
シリア難民と同数の今の深刻な日本のうつ病大群衆を生み出しています。
１度会社を辞めれば日本の雇用の現実は、 ３０歳から正社員になれる枠は激減して、
大半が一年契約の使い捨て派遣社員を繰り返す事しか 出来ず、年を重ねると雇われない現実があります。
就職活動して応募しても決まらない場合、 仕事をしない長い一日。 出費も抑える為に出歩かないで家に籠る様になります。
人と会話する機会が激減して、生活リズムも狂います。
家に引きこもって太陽の光も浴びず、 栄養も取れていない場合は気分が沈み、 身動きもできない重篤な鬱になってゆきます。
働きたいのに就職出来ず、社会から必要にされない事から気落ちして
又はいじめ、受験勉強、過酷労働から自らの命を断つ事を考える人達。
どうして、この様な事態が到来したのか？
小泉〜安倍内閣までおし進められた日本政府と企業の
人間使い捨てサイクル；
少子化も不安定未来しか描けない契約社員を大半雇用エンドレスに切り替えた瞬間から最悪の日本沈没サイクルが始まったと感じています。
公務員だけ９時５時勤務で守られるのでなく、
皆が家族に愛を注げる勤務状況にしないとあかん と 思います。
社会復帰しても労働環境が整っていない職場では
うつ病の再発を繰り返して、１つも解決しません。
過酷労働を行政がしっかりと監視排除して、
心の状態が正常に保てる労働環境に整えて、根本原因を取り除かない限り、日本でのうつ病大量生産と負のスパイラルが続く
だけに思います。
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